大人になったなー。と感じる５つのこと

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

誰かに感謝出来るようになってる自分に気がつけた時

１番のきっかけは子供を産んだ事だと思う。

長女を２０代前半で出産した。

「お母さんにしてくれた娘にありがとう」と思った。

人の親になり自由気ままな自分の世界が一変する事になる。

「子供」って存在がこんなにも世界を変える事になるなんて思いもしなかった。

子供の一喜一憂に喜びと悲しみが詰まってて新しい世界の幕開けになった。

誰かの笑顔の為に自分が心から何かをしたいと思える事が思いやりで大人になる一歩なのかもしれないと思った母親になった私。

素直に生きる難しさに気がついた時

親になる事で子供に恥ずかしくない自分でいようと思った。

無責任な行動や言動が出来なくなった。

でも急に人間性は変わらないw

むしろ自分らしく誇れて生きていければ良いと思った。

「素直に生きていく。」これが以外に難しい。

素直を間違うとただの我儘な人間になるのでご注意をw

素直とは正直に生きる事なんだと思う。

考えると奥深すぎて思考回路が停止しそうだw

でも大人に近づく為に子供のように素直で正直に生きていきたい。

自分を大切に出来る時

子供達が産まれパートナーとも家族になり誰かを大切にしようと思った時、何よりも自分を大切に出来なければ大切な人達を幸せに出来ないと思った。

私が居なくなれば悲しむのは家族や私の大切な友人や愛する人達。

そんな事は絶対に嫌だと思った。

少し昔に身を削って朝から晩まで働いていた事がある。（その時のエピソードはまた後日）

今はそのやり方はあまりしたくない。

子供との時間は減るし自分自身も体も心もキツかったーーー

なのでやっぱり自分を愛そう。

自分を愛して、大切にする事が自分の周りの愛する人達を大切にする事に繋がるのかなと思ったりしています。

怒りのコントロールが出来た時

まだ上手に出来ない事も多々ある。

それでも昔に比べたらだいぶ良くなったかなと思うw

昔は自分の感情に任せて怒りのボルテージが上がる事が多かった。

今は守るものが出来たことによって心の中でメラメラする位になった気がするw

それでもやっぱりまだまだ難しいのが本音。

精進が必要のようですw

「普通が１番難しい」を感じた事

 若かりし頃の口癖は「普通って何？」でした。

思春期を自由に生きてきた私はよく親に「普通は〇〇！」と言われたものです。

その度に「普通って何ぞや」と思っていました。

今はルールや規則などを守る当たり前の事を当たり前にやる事が１番難しいと感じます。

年齢や時間を重ね、今は人として約束を守る事や人並みに生きる事の難しさも感じたり。

そして何より私に出来なかった事をきちんとしてきた周りの人達をリスペクトしていたりします。

「努力する」はかっこいいと思える大人でいたい

 頑張る事に無駄はないんだと日々の生活で感じるようになりました。

その経路に何かしらの成果が自分の中に必ず残る事を知ったからでしょうか。

それが人との繋がりになったり。

何かの結果を残す事になったり。

何かしらのそれに対するものが必ずついてくる。

そして何より私自身が努力している人や頑張っている人が好き何だと思う。

しかも頑張ってる人って大体頑張ってなくて自然とそれをこなしていたりする。

私も早くそっち側の人間になりたいと思いますw

 もう側から見たら私も良い大人でございます。

どんな形が良い大人の集大成なのかはわかりませんがカッコイイ大人でいたいし。

カッコつけられる大人でいたい。

それにはまだまだ毎日が勉強でそして大人になってからの方が毎日が勉強の連続だと感じます。

今年も私のブログにお付き合いくださいませ。

今日はここまで！！

ききでした。

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