会社に行きたくないのは会社が嫌いな訳じゃない
本日は何の特にもならない私が会社を嫌いなお話です。
そもそも会社が嫌いな訳じゃないんだ
そうなんです。会社が嫌いな訳じゃないんです。
人間関係が上手く噛み合わない事が私の中で違和感を覚え、それがいつしか罪悪感と嫌悪感に変わっていき会社に行く事が憂鬱になってしまいました。
小さな出来事の積み重ねかもしれませんがその小さな出来事が積み重なり今に至ります。
きっかけは育児と介護
介護と育児と仕事を全てしなくてはいけなくなり会社を休んだり早退や遅刻が増えていった。
それなりに名の知れた企業でしたので、たくさんの価値観の人たちがいますよね。
どの目線で見るかによって人は色んな感情が芽生えます。
私のこの環境もそうです。
介護をした事がある人には介護者の気持ちが。
子供を育てた事がある人は親の気持ちが。
時にはその経験がなくても相手の気持ちを想像したり、相手の立場にたって物事を考えられたりするハイスペックな人もいたりする。
他人は変われない 変わるのは自分
「分かってほしい。」って言うのは昔から好きではありません。
でも限界を感じ始めたのが今回のウイルスによる環境の変化です。
子供はすぐ風邪をひきます。
咳が出ます。
鼻水垂れます。
そして熱もすぐ出す。
「大丈夫」の境界線が定かでなくなってきた事から保育園を休む事が更に増えました。
そうなると私も会社を休むしかない。
そうです。
「会社を休む私が悪い。」言い訳なんて出来ない。
したくなかったのもありました。
でも今の会社勤務では現状を変える事が自分の努力では出来ないのが現実です。
子供に風邪をひくなと言ってもそれは到底無理な話です。
それなら自分が環境を変えていくしかないのです。
働く会社を変えても結局はこの悩みに辿りつく事になるのなら少し長期戦ではありますが自分でやるしかないと思ったのが今につながっていきます。
いつでも人の悩みは『人』
結局は人の悩みは人です。
若くても年齢を重ねても1人で生きてる人はこの世にいません。
それでも少しでも自分の中の悩みや荷物を少なくできる環境作りは必ず自分にとって良い方向に向かうように思っています。
朝起きた瞬間から憂鬱なんて嫌過ぎる。
だったら悩んでないで動いてみるのが最善の方法ではないでしようか。
1分前の自分より確実にその瞬間から前進出来てるって事です。
本日は最もやってはいけないとされる自分語りの記事でしたw
でもどうしても書きたかったのです。
働き方はの環境や時期で変わると思うんです。
少しでも誰かと共有出来れば嬉しいです。